モビット 増額 否決

1.モビットの増額が否決されたときのリスクを解説!

モビットのカードローンは便利で利用しているけれども、もう少し限度額が高ければと思っている人におすすめなのが、増枠申請です。
電話やネットで申し込んで審査に通れば、融資限度額が上がる可能性があります。
ただし、むやみやたらに増額に申し込むのは危険です。
審査に落ちてしまった場合、融資限度額が上がらないだけでなく、逆に減らされたり、利用停止になってしまったりすることもあるからです。
新たに審査が行われることで、契約者の信頼度や返済能力などが見直され、新規申込をした時よりもそれらが下がっていると判断されると、そのような事態になってしまうのです。

 

1-1.利用限度額が減額される可能性がある

利用限度額の増枠審査を申し込んだ場合、審査結果によって増枠するか、現状維持のままか、この2パターンしかないと思われがちです。
実は、このほかに利用限度額が減額されるというパターンもあるのです。
増枠審査において、この利用者は今の利用限度額でも返済に支障が出る可能性があると判断された場合には、利用限度額が減額されてしまします。
増枠したいのに、逆に減らされたら、かなり不便になってしまいますよね。
ですので、増枠申請をする際には、むやみに行わずに、自分自身が増枠の見込める状態にあるのか慎重に考えてから行う必要があるのです。

 

1-2.最悪の場合は利用停止になる事も!

増枠審査の時点で、今の利用限度額でも返済に支障が出ると判断されると、限度額が減らされたり、最悪の場合には利用停止になったりすることもあります。
返済しない悪質な利用者や、収入が著しく減った利用者、他社での借入が増えて総量規制の限度額に達してしまった場合には、利用停止になる可能性が高いと言えます。
また、何度も増枠申請をしていると、よほどお金に困っている人なのだと判断されて、利用停止となる場合もあるようです。
一度増枠申請をして認められなかった場合には、利用実績を積んだり、収入が増えたり、他社での借入が減っていない場合には、すぐに申請をしてもこういう状況になりかねないので注意しましょう。

2.限度額が減額されるケースとは

限度額引き上げを希望しているのに、審査の結果引き下げられてしまうのには、原因がいくつか考えられます。
まずは、銀行カードローンと違い、モビットは総量規制の対象ですので、他社での借入件数や借入額が増えると、年収の3分の1を超えないように借入限度額が引き下げられる可能性があります。
さらに、返済の遅延がある人は、借入限度額を引き上げるどころか今の状況でも返済が苦しいと判断され、引き下げられます。
借入限度額の引き上げを望む場合には、これらに該当していないか見直してから増枠申請しないと、より借り入れがしづらくなってしまうので注意が必要です。

 

2-1.他社借入の件数や借入金額が増えた場合

上でも説明した通り、モビットのような消費者金融は貸金業者にあたり、貸金業法という法律のもとで運営されています。
貸金業法には総量規制というルールがあり、他社からの借り入れを含めて利用者の年収の3分の1以上は貸し付けてはいけないことになっています。
モビットに新規契約してから新たに他社でカードローンを新規で申し込んだり、もともと利用していたカードローンの限度額を増額したり、借入額が増えたりしている場合には、総量規制を破らないように、モビットの利用限度額が抑えられる可能性があります。
新規契約時よりも自身の年収が増えている場合を除いて、借り入れ額や借り入れ件数が増えている場合には、申し込みを控えましょう。

 

2-2.返済の遅延がある場合

現在の融資額ですでに返済の遅延がある場合には、増額が難しいどころか、利用限度額を引き下げられる可能性は大いにあります。
すでに返済できていないのに、増額を希望するのは完全にお門違いですよね。
仮に、過去にうっかり返済期日を忘れていてすぐに支払った場合、しれから数年きちんと返済を続けていれば、増額が認められることもあるかもしれません。
しかし、数か月以内に遅延がある場合などは、増額してもらえる可能性は一切ないと思って良いのではないでしょうか。
利用限度額を増やしたい場合には、返済はきっちり行うということを肝に銘じておきましょう。

3.モビットの利用停止処分を受けるケースとは

利用者の状況が悪い場合には、融資限度額の引き下げだけでなく、利用停止措置が取られる可能性もあります。
たとえば、返済遅延がかさみ、連絡が取れないなど誠意ある姿勢が見られない利用者に対しては、貸し付けをするリスクが高すぎるので、利用停止となる場合がほとんどです。
また、モビットの融資は総量規制の対象ですから、他社からの借入額や借入件数が多い場合は総量規制の限度額をオーバーしないために利用停止となることもあるようです。
また、収入が激減したり、無職になった場合にも同じく利用停止となる可能性があります。
自身の状況を見直してから、増枠申し込みをしましょう。

 

3-1.債務の不履行

モビットを含め金融機関から借り入れをしているのに、返済が遅れて連絡がつかなかったり、無視していたりと返済をしないことを債務の不履行と言います。
債務の不履行になると、俗にブラックリストに載ると言われるように、個人信用情報に傷がつき、新たにローンを契約したり、賃貸契約をしたりといったことが難しくなってしまうことがあります。
さらに、現在利用しているクレジットカードローンカードも利用停止になってしまいます。
こうなってしまうと当然ですが増額などできませんし、新たな借入も不可能です。
増額をして借金を重ねる前に、まずはモビットに連絡をし、返済が難しいようなら専門家に相談しましょう。

 

3-2.総量規制の限度額に達した

モビットは貸金業者ですので、総量規制の範囲内でしか貸し付けを行うことができません。
もし、モビットからの借入額、他社から総借入額が年収の1/3に達している場合、利用停止措置が取られます。
モビットに新規申込をした時点では審査に通過しているので、それ以降に他社で借り入れが増えていたり、年収が減っていたりする場合には総量規制の限度額に達する場合があります。
増額申請をする前に、そういったことを必ず見直して、すぐに返済できるものがあるなら返済を、難しいようなら諦めるしかありません。
総量規制に引っ掛かる利用者にそれ以上の融資をすることは、法的に禁じられていますから、利用停止になるのは当然と言えば当然ですね。

 

3-3.職を失った場合や大幅に収入が減った場合

モビットに新規申込をして以降に、職を失ったり、年収が大幅に下がったりした場合にも、利用停止の措置が取られる可能性があります。
職を失うということは、年収がゼロになるということですので、貸金業法にのっとって運営されているモビットでは総量規制によって貸付が一切できない状況ということです。
さらに、新規申込時にはその時の年収に基づいて総量規制の範囲内で利用限度額が設定されますが、それ以降に大幅に年収が下がれば総量規制の限度額も必然的に大幅に下がりますので、場合によっては利用停止となってしまいます。
また、返済能力が著しく下がったと判断されて利用停止となるケースも考えられます。
仮に収入が下がった場合には、総量規制の対象外の銀行カードローンの利用を検討してみるのも一つの手です。

4.もし、モビットの増額を否決されたら・・・

繰り返し説明してきたように、モビットの増額が否決された場合、利用限度額の引き下げや利用停止となることも得ます。
ですので、増額申請にはリスクが伴うことを考慮し、慎重に申し込みをする必要があります。
さらに、これ以外にも増額が否決されると信用情報機関にその経緯が登録されて、他社のローンが新規で契約しづらくなるとも言われています。
他社でもローンが組めずに、次々と違う金融機関にローンを申し込むとその経緯も記録されますので、悪循環でさらにローンが組めない状況に追い込まれます。
増枠申請が否決された場合には、少なくとも半年以上あけてから他社への申し込みを行いましょう。

 

増額 否決

 

4-1.信用情報機関に経緯が登録される

個人信用情報といえば、返済が遅れたり、債務不履行に陥ったりした場合に記録されるブラックリストというイメージが強いですが、記録されるのはそれだけではありません。
たとえば、新しくカードローンやクレジットカードを申し込んだ場合や、増額申し込みを行った場合にも記録が残るのです。
返済遅れや返済事故の記録がない人でも、新規申込や増額申込に落ちている人は、何かワケありなのでは?と判断されて、他社でのローン審査に響く場合があります。
つまり、増額申請に落ちることも、個人信用情報に傷をつけてしまい、自分の信用度を下げてしまう行為なのです。

 

4-2.他のローンも審査落ちになる可能性が

モビットの増額申請に落ちたからといって、すぐに他のカードローンで増額申請をしたり、新規でカードローンをすぐに申し込んだりしても、実は審査落ちする可能性が高いのです。
なぜなら、モビットで増額申請し、審査に落ちたという記録が個人信用情報に記録されているからです。
審査に落ちている人とわざわざ契約することを、金融機関はリスクが高いと判断して避ける傾向があります。
従って、審査に落ちてすぐに他社へ申し込んむのは避けた方が賢明でしょう。
また、他社へ申し込んで再び審査に落ちた場合、その記録も信用情報に登録されますから、新たな借入をすることはさらに難しくなってしまいます。

 

4-3.他社への申し込みは最低半年の猶予が必要

個人信用情報には、あなたと金融機関とのやり取りが記録されています。
モビットなど金融機関で増額申し込みに落ちたことも記録され、この情報は6か月間保存されます。
数カ月の間にたくさん申し込みをしている人は、よほどお金に困っていている人、多重債務者なのだと判断され、審査に落ちる可能性が高くなります。
そのため、モビットの増枠審査に落ちて他社へ申し込みをする際には、申込記録が消える6カ月以降に申し込みを行うと、審査に通る可能性が高くなるかもしれません。
悪循環に陥ってはさらに契約が難しくなりますので、それまでは申し込みを我慢しましょう。